2026年6月4日 15時07分増山祐史印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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日本航空(JAL)の645便(乗員・乗客226人)が5月29日に羽田空港のD滑走路から離陸した際、タイヤに不具合があったとして成田空港にダイバート(目的地変更)し、その後に滑走路で金属板が地上に出ているのが見つかったことを受け、国土交通省は、原因究明などのために有識者会議を今月10日に立ち上げると発表した。 JAL便でタイヤがパンクしたとの情報を受け、離陸するために使った羽田のD滑走路を国交省が調べたところ、滑走路の中心線に近い部分が幅50センチ、奥行き15センチの大きさでめくれていた。海上の埋め立てと桟橋との継ぎ目の部分にあたるという。 継ぎ目は金属板をゴムでおおう形で、ゴムがめくれ、金属板が変形した形で数センチほど地上に出ていたという。事案前の当日朝に国交省東京空港事務所の職員が点検した際は問題はなかったという。 羽田のD滑走路では5月25日にも、スカイマークの福岡行きの便で離陸後にタイヤがパンクし、羽田に引き返す事案があった。国交省によると、この時もD滑走路を緊急点検したが、滑走路がめくれるなどの異常は見つからなかったという。 国交省によると、D滑走路で金属板が地上に浮き出るような事案は珍しいという。空港の構造設計に詳しい専門家らを交え、パンクとの因果関係や安全対策を議論する。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人増山祐史東京社会部|国土交通省担当専門・関心分野運輸行政、事件事故、独占禁止法、スポーツ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする