羽田上空の接近事案「重大インシデントに該当せず」 国交省が判断増山祐史印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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羽田空港近くの上空で4日早朝、「ドクターホワイト」と呼ばれる国の飛行検査機と、着陸しようとしていた全日本空輸(ANA)機が「異常接近(ニアミス)」をした事案について、国土交通省は5日、深刻な事故につながりかねない「重大インシデント」には当たらないと判断した。これにより、事故調査を担う国の運輸安全委員会による原因究明はされないことになった。 事案は4日午前5時44分ごろに発生。ANAや国交省によると、着陸しようとしていた上海発羽田行きのNH968便(乗員・乗客197人)がC滑走路に向けて降下中、航空機同士の衝突の危険性を知らせる「空中衝突防止装置」(TCAS)が作動してアラートが鳴り、着陸を中止して上昇し、衝突を回避した。乗員・乗客にけが人はいなかった。 検査機はD滑走路から離陸した後に旋回し、ANA機が着陸しようと降下している経路を横切るように飛んでいた。検査機にはTCASから回避指示は出ていなかった。 最も接近したとき、2機の距…この記事は有料記事です。残り410文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人増山祐史東京社会部|国土交通省担当専門・関心分野運輸行政、事件事故、独占禁止法、スポーツ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする