深掘り力丸祥子 松尾葉奈印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする【動画】台風6号 東京都内でも各地で川が増水 目黒川や神田川では「レベル4」の警報も ※安全に配慮して撮影しています

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台風6号が接近した3日朝、東京都内を流れる目黒川や神田川など複数の河川に「レベル4氾濫(はんらん)危険警報」が相次いで発表された。レベル4は5段階のうち、2番目に危険度が高く、自治体が避難指示を出す目安に相当する。大雨シーズンが始まると、頻繁に発表される可能性もあるという。都市河川の防災の仕組みはどうなっているのか、どう対応したらいいのか。未明に家の外に出たら…浸水で「別世界」 レベル5氾濫特別警報の町 3日午前7時過ぎから、杉並区を流れる善福寺川、世田谷区や三鷹市などを流れる野川と仙川、目黒区と品川区を流れる目黒川、文京区などを流れる神田川にレベル4が出された。3日午前、3時間降水量は千代田区で105.0ミリ、練馬区で79.0ミリなど、6月の観測史上最高を記録していた。短時間に降った大量の雨が、川の水位を急上昇させた。 国土交通省によると、レベル4は「川からいつ水があふれ出してもおかしくない危険な状況」、レベル5は「すでに川から水があふれて、付近の住宅地などに押し寄せている。またはそれが切迫している」ことを伝える情報という。 過去の洪水の事例などから、川の観測所ごとにレベルの判断基準となる水位が定められている。気象庁と国交省、都道府県が、実況と予測の水位を組み合わせてレベルを発表する。 東京都によると、都心部でビルや住宅地の間を流れる川は、堤防や河川敷があり断面が階段状の川と違い、垂直な壁に囲まれているため「川幅が限られ、一律で水位が上がりやすい」という特徴がある。 また、短時間で水位が上がることを踏まえ、レベル4以上を発表する運用にしているため、レベル1~3を見聞きすることはない。カギは「調節池」 ただ都は、水位は上がっても…この記事は有料記事です。残り428文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人力丸祥子東京社会部|国土交通省担当専門・関心分野防災・減災、合意形成松尾葉奈ネットワーク報道本部|都庁担当専門・関心分野災害、地方の若者、ジェンダー、平和構築関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする