視点・解説出生数が過去最少 進む少子化、くらしに影響は 知っておきたい要点石川春菜 高絢実印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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子どもの数が、急速に減っています。2025年に日本で生まれた日本人の子どもの数(出生数)は67万1236人で、10年連続で過去最少を更新。少子化の状況を示す合計特殊出生(しゅっしょう)率も1.14で、3年連続で過去最低となりました。この変化は、私たちのくらしにも大きく影響します。六つのポイントで解説します。記事のポイント①少子化のペースは速まっている?②出生率とは?③生まれる子どもが減っているのはなぜ?④くらしへの影響は?⑤ほかの国の状況は?⑥国の少子化対策は?①少子化のペースは速まっている? 日本の子どもの数は長い間減ってきたが、そのペースが速くなっている。 出生数が減り始めたのは、1970年代半ばからだ。1990年代から2015年までは、120万人台から100万人台へ緩やかに減っていった。 しかし、16年に初めて100万人を下回ってから、わずか8年で70万人を切った。 出生数の減少は、国の想定よりも速いペースで進んでいる。推計では、2025年の出生数は74万9千人と見込まれていた。67万人台になるのは2040年とされていたが、15年も早まった。昨年の出生数67万人、10年連続過去最少 出生率も過去最低②出生率とは? 「合計特殊出生率」は、1人の女性が一生のうちに平均して何人の子どもを生むかを表す数字だ。その年に生まれた子どもの数などから計算する。 日本の人口が減らないために…この記事は有料記事です。残り2188文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人高絢実くらし科学医療部|社会保障担当専門・関心分野外国人、在日コリアン、社会保障全般関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする














