トランプ氏、イランとの暫定合意案に複数の修正要求 米メディア報道ワシントン=中井大助 エルサレム=遠藤雄司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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米国の交渉実務者が戦闘終結に向けてイランと暫定的に合意した覚書について、米アクシオスは5月30日、トランプ米大統領が複数の修正を求めたと報じた。トランプ氏は特に、イランの核開発をめぐる内容について米側の立場を強めたいとしており、合意までさらに数日かかる可能性があるという。トランプ氏「最終決定する」と予告の会議でも結論出ず 対イラン交渉 トランプ氏は29日、イランとの戦闘終結に向けた合意案の可否を「最終的に決定する」とSNSに投稿。政権高官らとの会議に臨んだが、結論に至らなかった。アクシオスによると、実務者が合意した文書には「イランが核兵器開発をしない」という趣旨の確約が盛り込まれているが、具体的な保証は含まれていない。トランプ氏はその点や、ホルムズ海峡の開放をめぐる文言の修正を求めているという。 米紙ニューヨーク・タイムズも30日、トランプ氏がイランとの合意枠組みについて条件を厳しくしたうえで、イランに送り返したと報じた。同紙によると、トランプ氏はイランの反応が遅いことにいらだち、圧力をかけて決定を早めさせようとしている可能性もあるという。 米軍はイランの港を出入りす…この記事は有料記事です。残り300文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人中井大助アメリカ総局長専門・関心分野アメリカの社会、政治、文化遠藤雄司エルサレム支局長専門・関心分野中東情勢、アフリカ情勢、紛争、災害、事件関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする