同盟国の「ただ乗り」指摘した米国防長官 透ける中国への危機感シンガポール=畑宗太郎 加藤あず佐 清宮涼 小早川遥平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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シンガポールで開催中の「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」(英国際戦略研究所主催、朝日新聞社など後援)で30日に演説したヘグセス米国防長官は「歴史的な軍備拡大」を続ける中国を念頭に、日本などの同盟国に安全保障面でより大きな役割を担うよう強い調子で求めた。一国で対中抑止を図るのは難しくなっているとの危機感の表れでもある。 「豊かな国の防衛を米国が肩代わりする時代は終わった」。ヘグセス氏は同盟国の「ただ乗り」にも言及しながら、防衛費増額などの取り組みの強化を求めた。「依存ではなく責任分担の同盟関係を追求する」とした。 昨年、防衛費を国内総生産(GDP)比3・5%に増やすことを決めた韓国について、同盟国の中で最初に取り上げて評価した。日本については「防衛変革を加速するための具体的な取り組みを講じている」との認識を示した。そのうえで、「我々はまだゴールには至らず、重い課題が待ち受けるが、正しい方向に向かっている」とした。【特派員が解説】中国は国防相の派遣見送りイラン攻撃で消耗、造船力も及ばず 同盟国の役割強化は米国の長…この記事は有料記事です。残り1329文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人畑宗太郎アメリカ総局専門・関心分野アメリカ外交、米中関係・アジア太平洋情勢加藤あず佐マニラ支局長兼ハノイ支局長専門・関心分野人権、外交、移民・難民、教育関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする














