シャングリラ・ダイアローグが開幕 小泉防衛相、米国防長官と会談へ2026年5月29日 20時17分シンガポール=奥寺淳印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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アジアや米欧の国防相らが集う「アジア安全保障会議(シャングリラ・ダイアローグ)」(英国際戦略研究所主催、朝日新聞社など後援)が、29日から3日間の日程でシンガポールで開かれる。小泉進次郎防衛相も29日夕に現地入りし、ヘグセス米国防長官やアジアの国防相らと会談する見通し。台湾有事「ステージゼロ」 データと衛星画像が可視化する中国の試み 会議は23回目で、今回は米国とイスラエルによるイラン攻撃やロシアによるウクライナ侵攻で国際秩序が揺らぐなか、いかに対立を回避するかについて対話する。 29日夜、ベトナムの最高指導者トー・ラム共産党書記長兼国家主席が基調講演をして開幕する。南シナ海のパラセル(西沙)諸島アンテロープ礁では、中国が大規模な埋め立てを始めたことが最近明らかになった。一方で、ベトナムも岩礁埋め立てを次々と進めており、ラム氏がアジアの安全保障についてどう語るかが注目される。 ヘグセス氏は30日午前に演説し、インド太平洋地域への米国の関与について語るとみられる。昨年は中国の脅威を強調し、「力による平和」を実現するためアジアの同盟国などに協力を求めた。しかし、今月の米中首脳会談ではトランプ大統領と習近平(シーチンピン)国家主席が「建設的で戦略的な安定」を築くことで合意。これを受け、ヘグセス氏がアジア戦略をどう説明するかも焦点となる。 この会議は、会場となるホテル名から「シャングリラ・ダイアローグ(対話)」と呼ばれる。朝日新聞社はメディア唯一のメインスポンサーとして、米中やアジアなどをめぐる安全保障の最前線を伝えていく。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人奥寺淳編集委員|米中・国際関係担当専門・関心分野米中、日中、国際関係関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする












