会見に臨む沖縄県の玉城デニー知事=2026年5月29日午前10時45分、県庁、金子和史撮影

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沖縄県名護市辺野古沖の転覆事故をめぐり、文部科学省が平和学習として訪れた同志社国際高校(京都府)の教育内容を教育基本法違反と判断したことに対し、沖縄県の玉城デニー知事が批判している。29日にあった定例会見で「教育の内容に(文科省が)指示を出すとか、辺野古の事故を契機に教育の内容を点検することは本来あってはならない」と述べた。【そもそも解説】教育の政治的中立性とは?辺野古巡る学習で違反認定辺野古学習「違法」、異例の判断 文科省「全体としてバランス欠く」 文科省は22日、同志社国際高校が行った米軍普天間飛行場の辺野古移設に関する学習について「特定の見方に偏っていた」などとして教育基本法14条2項に違反すると認定した。松本洋平文科相は26日の会見で、平和学習は「(学習指導要領に)のっとってやっていただく分には問題ない。むしろしっかりと進めて頂きたい」と発言。今回の判断が「萎縮効果を生むことはない、と考えている」と強調した。知事発言の背景は 玉城知事は文科省の判断が出…