2026年5月29日 10時00分清井聡印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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パナソニックホールディングス(HD)が今春、ベトナムで旧三洋電機のブランド「SANYO」のエアコンの販売を始めた。アジアでは今なお根強い人気があり、9年ぶりに復活させた。 新たな「SANYO」のエアコンは機能を絞って価格を抑えた商品で、高価格帯の「パナソニック」ブランドとは差別化した。親世代が「SANYO」を知っている若者をターゲットに、3月下旬から販売している。 旧三洋は2011年にパナソニック(当時)の完全子会社となった。翌12年には白物家電事業の一部が中国ハイアールに売却されたが、「SANYO」ブランドの使用権は17年に切れていた。パナソニックHDでは、インドネシアで販売する井戸用ポンプでも「SANYO」を使い続けている。 パナソニックHDで空調事業を手がける子会社の片山栄一社長は「顧客を広げていく試みで、現状は好意的に受け止められている。他の地域への展開も、ベトナムをベースに判断していきたい」と語った。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人清井聡経済部専門・関心分野企業経営、ガバナンス、産業政策関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする













