ドラマの影響?受験者激減の警察官採用試験 青森県警が始めた改革は三井新印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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10年で3分の1 青森県警が優秀な警察官の確保に苦労している。ネガティブなイメージが一部で浸透していることもあり、採用試験の受験者は10年で3分の1以下に減少。より多くの人に身近に感じてもらおうと、働き方や試験などの改革に乗り出した。 5月3日、青森市の警察学校で開かれたオープンキャンパスには、高校生や保護者ら109人が参加した。警察官ならではの仕事、職務質問や鑑識作業などを体験。現職警察官に直接質問する時間も設けられた。 参加した青森市の高校3年の女子生徒(17)は「警察官を身近に感じられた」と言いつつ、「厳しく大変な仕事もありそうです」と話した。 県警警務課によると、警察官の採用試験の受験者は大卒・高卒などを合わせ、2016年度は819人いた。だが25年度は246人まで激減。倍率も6・7倍から2・5倍に下がった。ドラマなどの影響で「自由がない」といったイメージが先行したことも一因とみられる。青森県警に限らず全国的な傾向という。改革に着手した青森県警 若者に受け入れられる職場にしようと、県警では改革を進めている。警察官はこれまで、勤務する警察署が担当するエリア内に住むのが原則だった。そのため、異動のたびに引っ越しが必要となるケースが多く、費用や単身赴任などが負担になっていた。 26年春から、通勤時間が車で1時間以内であれば「管外通勤」も認めることにした。子育てや介護などにも配慮した人事を行う。 試験改革にも着手。警察官の…この記事は有料記事です。残り348文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする