2026年5月26日 19時00分松田果穂印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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警視庁は26日、東京都北区の40代男性が1億8千万円相当の暗号資産をだまし取られたと発表した。 赤羽署によると、今年1月、男性のスマートフォンに「サイバー課の警察官」を名乗る人物から電話があり、「あなたの口座資金が犯罪に加担しており、保釈金を支払わなければ逮捕されるかも」「保釈金は暗号資産で送金して」などと言われた。男性は暗号資産を購入し、5月までに計20回以上、指定された口座へ送金したという。 相手から反応がなくなり、不審に思った男性が署に相談して被害が発覚した。 男性は1月以降、トークアプリに誘導され、「ミーティング機能」で常に音声をつないだままの状態にするよう指示を受けたといい、「監視下に置かれていると思い、支払ってしまった」と話しているという。 アプリ上では、裁判官を名乗る人物名が差出人として記された「同意書」や「確認書」など偽の書類の画像も送られてきており、本物の警察官だと信じ込まされたとみられる。 署は特殊詐欺事件とみて捜査する。また、「警察官が金銭を要求することや、逮捕状や令状をスマホで示すことはない」と注意を呼びかけている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする