【動画】ペルシャ湾から日本へ到着する原油タンカー「出光丸」伊勢湾シーバースに着桟する出光興産の原油タンカー・出光丸=2026年5月25日午前11時3分、愛知県知多市沖、メ~テレヘリから、溝脇正撮影

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ホルムズ海峡を通過した出光興産の「出光丸」が25日、名古屋港沖に到着した。ENEOS系の原油タンカーも近く、ペルシャ湾から日本に到着する予定だ。到着後はその針路をホルムズ海峡以外に向け、代替調達を担うとみられる。ただ、代替調達にはコストやリスクなど課題も少なくない。 出光丸はサウジアラビア産の原油200万バレルを積載し、ENEOS系の「エネオス・エンデバー」はクウェート産とアラブ首長国連邦(UAE)産の原油計約200万バレルを積んでいる。あわせて日本の国内消費量の1・2日分に相当し、2隻の到着は石油の安定供給の面でも大きな意義がある。 だが、原油輸入の9割超をホルムズ海峡ルートで調達してきた日本にとって、同海峡の封鎖状態の長期化は死活問題だ。■中東産の原油は大幅減も進む…