2026年5月23日 21時32分平田瑛美印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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(23日、男子ゴルフ国内ツアー、日本プロ選手権センコーグループ・カップ3日目) 宋永漢(ソンヨンハン)(韓国)が2打差の3位につけ、3年ぶりのツアー3勝目に近づいた。4月末の前澤杯はプレーオフで敗れたものの2位だった。好調の要因の一つに、今季から参戦する超高額賞金ツアーの存在があるという。「下を向くのが、あほらしく…」 予選落ちの渋野日向子を救った歓声 宋永漢はこの日、ボギーフリーだった。球の高低を巧みに打ち分けるショット技術の高さで、強風のなかでもスコアを四つ伸ばした。「そんなに長いパーパットは残らなかった」と危なげなかった。 2013年から日本を主戦場にしてきた宋永漢は、今季から「LIVゴルフ」に参戦している。桁違いの賞金を掲げ、22年にスタートした大会では、最高峰の米PGAツアーを経験した選手らと競うことができる。 「自分は何をしてきたんだろうと落ち込んでしまうくらいに、みんなゴルフがうまい。一緒に回るだけで強くなれる」 一流選手のプレーをそばで見ることで向上心が高まり、技術も上がった手応えがあるという。 そのLIVゴルフは今、資金難で存続の危機に瀕(ひん)している。米ブルームバーグ通信は19日、今季終了までに運営資金が集まらなければ、ツアーが破産申請に踏み切る可能性を報じた。 宋永漢は「LIVゴルフのなかでは、ニュースで流れる情報ほどひどい状態ではないという話もあり、僕も分からないことが多い」。参戦する選手も明確な情報が分からず、困惑していると明かす。 LIVゴルフは、武者修行の場として「いい勉強ができてラッキーだった」と宋永漢。 「日本は家に帰った感じでプレーがしやすい。これからも日本で頑張りたいし、自分のできることを頑張れば、最終日にいいところに行けると思う」と話した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人平田瑛美スポーツ部|プロ野球阪神担当専門・関心分野野球、ファン文化、教育関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする








