2026年5月21日 6時00分遠田寛生印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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男子ゴルフの超高額賞金ツアー「LIVゴルフ」が、資金難で存続危機に陥っている。米ブルームバーク通信は19日、関係者の話として、今季終了までに運営資金が集まらなければ、ツアーが破産申請に踏み切る可能性を報じた。 LIVゴルフは2022年にスタート。開幕戦の個人戦の賞金総額2500万ドル(約40億円)が話題になるなど、桁違いの賞金を掲げ、メジャー通算6勝のフィル・ミケルソン(米国)や元世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン(米国)、マスターズ優勝のジョン・ラーム(スペイン)ら、米PGAツアーの一流選手を次々と引き抜いた。日本勢では香妻陣一朗らが参戦した。大谷翔平が目の前にいても… スマホ禁止の祭典で気づいた現地の感動 PGA側は、LIVゴルフを支援するサウジアラビアが、スポーツの清廉さや熱狂で、人権侵害といった都合の悪い事実を洗い流そうとしていると指摘。対立を繰り返すなどしてきた。 LIVゴルフに移籍した選手はPGAの大会には出られず、メジャー4大会のみ出場が許されている。ただ、近年は視聴率の低迷などでLIVゴルフの人気に陰りが見え、PGAに戻る動きを見せる選手もいる。 4月末には、サウジアラビアの政府系ファンド「パブリック・インベストメント・ファンド(PIF)」が、LIVゴルフへの資金提供を今季限りで打ち切ると、米メディアによって伝えられた。 LIVゴルフでは今季、14大会が予定され、4人ずつの13チームとワイルドカード5人の計57選手がプレーする。個人戦の年間賞金総額は2千万ドル(約32億円)で、チームに与えられる年間賞金総額は1千万ドル(約16億円)を予定する。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人遠田寛生スポーツ部専門・関心分野大リーグなどスポーツ全般、アンチドーピング関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする










