栃木強盗殺人、警視庁が捜査加入へ 警察庁指示 中核人物摘発に向け2026年5月23日 5時01分編集委員・吉田伸八 光墨祥吾印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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栃木県上三(かみの)川(かわ)町の住宅で14日に女性が殺害された強盗殺人事件で、警察庁は22日、警視庁などに対し捜査に加わるよう指示を出した。「匿名・流動型犯罪グループ(匿流)」による広域的な事件の可能性が出てきたとして、警察庁長官が捜査態勢を指示できるという警察法の規定を適用した。「国民の不安に」栃木強盗殺人で警察に危機感 警視庁投入で徹底捜査 事件の中核的な人物の解明、摘発にむけ、栃木県警とともに警視庁が本格的に捜査に乗りだす。 警察法は、広域組織犯罪などについて警察庁長官が捜査態勢に関する必要な指示ができると規定。これまで、海外で日本人が被害に遭うテロ事件やサイバー事案などに適用されてきたが、国内での広域事件を対象にしたのは初めてという。県警が既に捜査を進めている事件に警視庁を投入するのも極めて異例だ。 事件は14日朝、上三川町の住宅で富山英子さん(69)が殺害された。栃木県警がこれまでに16歳の男子高校生4人と、現場での指示役とみられる竹前海斗(28)、妻の美結(25)の両容疑者を強盗殺人容疑で逮捕した。 現場の周辺では、不審な人物や車両が相次いで目撃されていた。事件の下見などだった可能性がある。捜査関係者によると、こうした動きの中で、東京や他の県で発生している窃盗などの事件とも何らかのつながりがある可能性が浮上。広域的な事件の疑いが出てきたという。住民「どれだけ警戒しても…」警察の巡回強化中に起きた強盗殺人事件有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人吉田伸八編集委員|警察庁担当専門・関心分野警察行政、事件、犯罪関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






