インタビュー国連パレスチナ支援トップ、日本の関与に期待「和平プロセスを前に」清宮涼 石原孝印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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パレスチナ自治区ガザなどで支援にあたる国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)トップのソンダース事務局長代理が22日、朝日新聞の単独会見に応じた。米国によるUNRWAへの拠出金の停止などで予算の削減が続くなか、ガザの和平プロセスに関して日本の役割に期待感を示した。クリスチャン・ソンダース氏UNRWAトップのフィリップ・ラザリーニ事務局長が3月末に退任したことを受けて、4月に事務局長代理に就任。事務局長の後任が決まっていないため、暫定的なトップにあたる。英国出身。NGOや国連で35年以上にわたって人道支援や平和維持活動などに関わってきた。2019年にもUNRWAの事務局長代理を務めたことがある。 ガザでは、約2年にわたる戦闘を続けたイスラエルとイスラム組織ハマスが2025年10月、米国主導の仲介で停戦に合意した。だが、その後も散発的な衝突が続き、犠牲者が増えている。 ソンダース氏は「ガザで暮らす200万人の多くが、極度の貧困と困難な状況に置かれている。長期間、このような状態にすることは非人道的だ」と指摘。人道支援以外にも雇用の創出などに力を入れる姿勢を示した。 米国とイスラエルによるイランへの攻撃後に国際社会のガザへの関心が薄れていることにも懸念を示し、「我々は彼らを見捨てていない。ガザの和平プロセスを前に進め、希望を生み出す必要がある」と訴えた。対外援助の削減 どう対応? トランプ政権が対外援助を大…この記事は有料記事です。残り1226文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人清宮涼政治部|外交・防衛担当専門・関心分野外交、安全保障、国際政治石原孝国際報道部次長専門・関心分野アジアや中東、アフリカの新興国・途上国の情勢関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする









