メトロポリタン美術館の「コスチューム・アート」展。アンダーカバーやノワール・ケイ・ニノミヤの作品が、アンディ・ウォーホル作品とともに展示されている=2026年5月4日、米ニューヨーク、田中恭太撮影

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日本人観光客も多く訪れる米ニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)に5月、新たな常設展示スペースが誕生した。同館の服飾部門「コスチューム・インスティトゥート」(CI)が毎年開く人気展覧会の会場となる。こけら落としとなる今年の展示は、ファッションを「芸術」として再認識する試みで、日本関係ブランドの作品も多く並ぶ。 新スペースは約1115平方メートル。元々物販エリアだった場所を改装した。ファッション誌「ヴォーグ」などで知られる出版大手コンデナストの創業者にちなみ「コンデ・M・ナスト・ギャラリーズ」と名付けられた。 5月10日に始まった記念すべき最初の展覧会の題は「Costume Art(コスチューム・アート)」。衣服の芸術的表現を、METが所蔵する衣服以外の美術作品と並べることで探求する。展示数は約400点に上る。ウォーホルと並ぶ日本ブランド 日本関係のブランドも多く展…