兵庫の母娘遺体、現金入り財布室内に 玄関先に血痕、きょう司法解剖2026年5月21日 11時15分中嶋周平 根本快印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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兵庫県たつの市新宮町段之上の民家で19日、首や体に刺し傷がある住人女性2人の遺体が見つかった事件で、家の中に現金が入った財布があったことが捜査関係者への取材でわかった。 県警は殺人事件の疑いがあるとみて、21日に2人の遺体を司法解剖し、死亡した時期や詳しい死因を調べる。 たつの署によると、死亡していたのは田中澄恵さん(74)と娘の千尋さん(52)。近隣住民らによると、2人暮らしだったとみられる。 捜査関係者によると、澄恵さんは屋内の玄関付近、千尋さんは1階の廊下で、それぞれ血を流してあおむけに倒れていた。 いずれも首付近や上半身に複数の刺し傷などが確認されたが、凶器とみられるものは20日夜の時点で見つかっていない。傷の数は澄恵さんの方が多かったという。 一方、家の中から現金が入った財布が見つかり、玄関先で血痕が確認された。 2人の遺体が見つかった時には玄関のドアは施錠されていなかったという。 19日午前9時半ごろ、知人が「最近連絡が取れない」と町内の交番に相談し、約1時間後、安否確認のため家の中に入った警察官が倒れている2人を見つけた。 現場は山陽自動車道龍野インターチェンジから北に約7キロの山あいの住宅街。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人中嶋周平神戸総局専門・関心分野格差、貧困根本快神戸総局|事件・司法担当専門・関心分野事件、政治資金関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする