米軍が国道越えロケット砲発射訓練 東富士演習場で、地元に反発も2026年5月20日 18時30分清宮涼印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする【動画】静岡県の東富士演習場で、米軍がハイマース射撃訓練を公開=藤原伸雄、清宮涼撮影
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在沖縄米海兵隊は20日、静岡県の陸上自衛隊東富士演習場で、長射程の高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」の射撃訓練を行った。演習弾は国道469号の上空を通過し、訓練中、一部区間が通行止めになった。 朝日新聞などは、東富士演習場内での取材を米軍から許可された。 富士山のふもとにある東富士演習場。ハイマースから演習弾が約8キロ先に向けて発射されると、閃光(せんこう)が富士山に向けて軌道を描く。発射から数秒遅れて「バーン」と轟音(ごうおん)が響き渡った。演習弾が約10秒おきに次々と発射される場面もあった。 ハイマースは軽量化した多連装ロケット砲システムを搭載し、長射程かつ精密性の高い攻撃が可能だ。自走ができ、高い機動性も持つ。東富士演習場での米軍によるハイマース射撃訓練は、昨年10月に続き2回目となった。 米軍は、地域の抑止力強化につながるとして、日本国内での訓練を続ける方針だが、地元では国道越えの訓練に懸念の声が出ている。地元側は、国道越えの射撃訓練について米軍と自衛隊合わせて年2回以内を条件として受け入れていた。 この日は午前から射撃訓練が始まる予定だったが、米軍は、安全が確認されなかったとして、射撃を一時延期。午後に再開し、計12発が発射された。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人清宮涼政治部|外交・防衛担当専門・関心分野外交、安全保障、国際政治関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする











