国連安全保障理事会の会合で発言するロシアのネベンジャ国連大使=2026年5月19日、米ニューヨークの国連本部、国連提供
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ロシアのネベンジャ国連大使は19日、国連安全保障理事会での会合で、ウクライナが、ラトビアからロシアに対するドローン(無人機)攻撃を仕掛けることを計画していると主張した。攻撃が行われた際は報復する可能性も示唆した。現在、非常任理事国を務めるラトビアは「全くのうそだ」と否定した。キーウで死者24人 ロシア攻撃 12、15、17歳の少女も犠牲に ネベンジャ氏は、ウクライナ政府がラトビア政府を説得し、既にウクライナの無人機部隊の兵士がラトビアの軍事拠点に配備されていると主張した。 ロシアの情報機関が「ラトビアの意思決定拠点の位置を把握している」と強調し、「ラトビアが北大西洋条約機構(NATO)加盟国であっても、正当な報復からは逃れられない」と述べて牽制(けんせい)した。 この会合で、ラトビアの代表は、ロシアには偽情報を拡散する傾向があるとし、「うそを強く非難する」と述べた。ウクライナも「作り話だ」と批判。米国は「安保理理事国への脅しは許されない。米国はNATOの義務を守る」と述べた。















