インタビューデータが示すプロ野球の「投高打低」 歴史的革命が投球を変えた聞き手・清水優志印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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近年のプロ野球はデータ上、「投高打低」の傾向が鮮明になっています。野球データの解析を手がけ、西武の平良海馬投手らプロ選手への助言も行うスポーツテック企業「ネクストベース」のアナリスト、森本崚太さん(33)は、野球界に歴史的な変化が生じていると見ています。投手有利とされる背景を、どう読み解いているのでしょうか。背景に「データ革命」 日本のプロ野球が近年、「投高打低」の傾向にあることは、様々なデータにも表れています。 過去10年間の1試合あたりのチーム平均得点をみると、2018年の4.32をピークに減少傾向が続き、25年は3.29と1点以上も減りました。得点との相関関係が強い、出塁率と長打率を合計したOPSという指標も、たとえばパ・リーグ平均をみると、18年の0.722から25年の0.659まで、右肩下がりに減少しています。 ホームラン数も同様の傾向で…この記事は有料記事です。残り1826文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする