2026年5月19日 6時00分神田明美印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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高校野球の「聖地」阪神甲子園球場で5月31日、高校吹奏楽部の生徒が集う「甲子園ブラスバンドフェスティバル2026」(朝日新聞社など主催)が開かれる。全国7校の演奏に加え、吹奏楽に青春をかける高校生たちを描くアニメ「響け!ユーフォニアム」の主題歌を歌うTRUEさんのミニライブがある。TRUEさんは「甲子園は吹奏楽をしているみんなにとっての聖地でもある。一緒に参加し歌えるのは光栄です」と話す。 高校野球の甲子園大会では、アルプス席から響く吹奏楽の応援が球児の熱戦を後押しする。甲子園ブラバンフェスは、阪神甲子園球場が2024年に開場100周年を迎えるのを記念して、23年に初めて開かれ、今年で4回目となる。 ブラバンフェス当日は、7校の計600人を超える吹奏楽部員が参加し、高校野球の応援歌などを披露する。出演するのは、甲子園大会のアルプス席で応援したり、吹奏楽やマーチングの全国大会に出たりした実績ある吹奏楽部。全校一斉の合同演奏や各校ごとの演奏がある。 そして今回は、4月から劇場公開されている映画「最終楽章 響け!ユーフォニアム」とコラボし、主題歌「ToCoda」を歌うTRUEさんをゲストに招く。 TRUEさんは、2015年から3期、テレビ放送されたアニメ「響け!ユーフォニアム」と、これまでに劇場公開されてきた映画でも主題歌を歌い、唐沢美帆名義で作詞も担当してきた。音楽人生を常に作品と歩んできた感覚があり、吹奏楽への思いも強いという。 「アニメは限られた高校3年間の中で、どれだけ青春を奏でられるかという物語。(ブラバンフェスでは)今まさにリアルにその3年間を生きている吹奏楽部の生徒たちの演奏を身近に体感できる。高校生だけでなく、見に来てくださる大人の方々にも刺さるものがあるのではないかと思います。わたしもとても楽しみです」 阪神甲子園球場を含めスタジアムで歌うのは初めてだが、甲子園での吹奏楽演奏には、ある思い出がある。アニメ1期目の主題歌「DREAM SOLISTER」が、19年の高校野球甲子園大会の応援席で演奏されている動画をSNSで目にしたことがあるのだという。 「選手に向けての演奏だと思うのですが、わたし自身が背中を押してもらったような、励ましてもらって鼓舞してもらっているような演奏を、初めて体感したように思います。その甲子園で、自分の楽曲を歌えるのはとてもありがたいこと」と話す。 ◇ フェスには、市立尼崎(兵庫)、近江(滋賀)、県立岐阜商(岐阜)、四條畷学園、箕面自由学園(大阪)、浜松市立(静岡)、立命館(京都)の各高校の吹奏楽部が出演する。 午後3時半開演。雨天中止。チケットはS指定席4900円、B自由席2500円(小中高生1千円)など。特典グッズ付きの指定席もある。内野人工芝部分を歩けるグラウンドウォークへの参加は各チケットに追加1600円(いずれも税込み)が必要。 出演校やチケットの詳細は、公式サイト(https://koshien.hanshin.co.jp/brassbandfestival/)=QRコード。チケットの問い合わせは、キョードーインフォメーション(0570・200・888、平日正午~午後5時)へ。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする