中国の北京で2026年5月14日、習近平国家主席(左)と握手する米国のトランプ大統領=ロイター
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米国のトランプ政権は17日、中国で開かれた米中首脳会談の合意事項をまとめた「ファクトシート」を公表した。中国が、少なくとも年170億ドル(約2.7兆円)分の米国産農産物を買うことなどが柱となっている。一方、中国が16日に発表した一部品目での関税引き下げについては、言及がなかった。米中、一部品目で関税の引き下げ合意 貿易の拡大も 中国商務省発表 ファクトシートによると、農産物の購入は2028年まで。昨年10月に両国が合意した、年2500万トンの大豆の購入量に追加される形になるという。首脳会談後にトランプ大統領が明らかにした、中国側による航空機大手ボーイング製の航空機200機の購入については「米国内の製造業で、高賃金かつ高度な技能を要する雇用が創出される」としている。 中国が輸出を規制するレアアース(希土類)をめぐっては、生産や販売の制限に対する米国の懸念について、中国側が「対処する」としている。 また、両国の貿易を促進する…













