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富士山が10日、閉山した。山梨県側で登山規制が始まって3年目、静岡県側では2年目の夏山シーズン。山梨県側の吉田ルートの登山者数は前年を約2割上回った。「弾丸登山」や軽装登山はほとんど姿を消したが、静岡県側と合わせて6人が死亡、2人が心肺停止(いずれも10日午後5時時点)となるなど、安全登山の定着に向けて課題も残った。 山梨県側の吉田口5合目はこの日、登山客も観光客も少なく、静かな閉山日を迎えた。8日夜からの大雨の影響で富士スバルラインが通行止めとなり、解除されたのは10日朝。標高2300メートルの5合目では青空の下、頂上まで良く見渡せるときもあった。午後2時、職員の「閉門します」の声とともに、登山口のゲートが閉められ、夏山シーズンが終わった。 山梨県によると、今シーズンの吉田口5合目からの登山者数は17万5177人で、昨年より約2万5500人増えた。県富士山観光振興監の三枝徹さんは「72日間、大きなトラブルもなく、多くの人に安全に登っていただくことができた。ほっとしている」と振り返った。 県は2024年から5合目に…この記事は有料記事です。残り582文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人斎藤健一郎甲府総局|専任記者専門・関心分野省エネ、環境、エネルギー、旅吉沢龍彦静岡総局|行政・経済担当専門・関心分野地方自治、くらし、まちづくり、日本近現代史、登山、ランニング関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする









