視点・解説教団の求心力・組織統治に影響か 旧統一教会の韓鶴子総裁に実刑判決ソウル=清水大輔印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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韓国政界への金品供与をめぐり、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)トップの韓鶴子(ハンハクチャ)総裁(83)に8月31日、実刑判決が言い渡された。一審判決とはいえ、教団内で絶対的な権威を持つ韓氏の刑事責任が認定されたことで、教団の求心力や後継体制に影響が及ぶとみられる。 韓氏は、元教団幹部らと共謀し、2022年の大統領選前後に、尹錫悦(ユンソンニョル)前大統領に近い国会議員に現金を渡したほか、尹氏の妻に高級ブランドのバッグやネックレスを贈ったなどとして、政治資金法違反や請託禁止法違反などの罪に問われた。旧統一教会総裁に懲役2年の実刑判決 前大統領妻らに金品供与の罪韓国の新興宗教「新天地」トップを逮捕 信者を政党へ強制加入の疑い 韓国の新興宗教を長年研究してきた釜山長神大の卓志一(タクチイル)教授は、今回の判決を受けて「教団は内外から危機に直面することになる」とみる。 教団は1954年に文鮮明(…この記事は有料記事です。残り1358文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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