視点・解説「人種差別」と指摘された新制度 背景にあった「チーム」への配慮藤野隆晃印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

ラグビー・リーグワンの新たな選手登録制度を巡る議論は、リーグ側が妥協する形で決着した。制度変更の方針が示されてから約1年。一部の選手やファンから「人種差別」という声が上がるほど、ルールへの強い反発が集まった理由は何だったのか。 制度変更の取材を続ける中で、記者には印象に残った言葉がある。 「リーグは結局、チームが主役。チーム間で不公平が生じることがないよう考慮せざるを得ない」日本国籍取得者への例外を認める ラグビーリーグワン、選手側と和解【新制度の背景は】「多様性」の歴史に変化? ラグビー・リーグワン、選手規定見直しへ 4月、新制度について記者会見したリーグワンの玉塚元一理事長の発言だ。 変更するルールでは日本出身選手の出場機会を増やすため、日本で義務教育期間のうち6年以上を過ごした選手たちの出場枠を新設した。それはつまり、海外出身で日本代表資格がある選手の出場枠が狭まることを意味していた。 玉塚氏の発言は、そんな新制…この記事は有料記事です。残り976文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら

この記事を書いた人藤野隆晃スポーツ部専門・関心分野スポーツ、ジェンダー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする