速報中1分前に更新すわ逆転?形勢は動かず 芝野虎丸挑戦者、勝負手を放つ余地少なく印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【囲碁名人戦ライブ】一力遼名人―芝野虎丸棋聖 開幕局を制するのはどちらか【第51期囲碁名人戦第1局2日目】
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一力遼名人(29)に芝野虎丸棋聖(26)が挑戦している第51期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第1局は、8月27日午前9時に再開される。天下分け目の決戦の開幕局を勝利で飾るのはどちらか。2日目の模様をタイムラインで詳報する。 舞台は甲府市の常磐ホテル。立会人は趙治勲名誉名人(70)、新聞解説は河野臨九段(45)、ネット解説は孫喆(まこと)八段(30)。【1日目詳報】芝野虎丸挑戦者が見損じか 流れは一気に一力遼名人へ 囲碁名人戦タイムライン連載「囲碁よ」第26回内田修平八段「ずっと大きな目標」 同い年の井山裕太さんと初めて碁を打ったのは小学3年の時でした。 「少年少女全国大会」のベスト16で当たったのですが、もう全っ然違うわけです。こちらもいちおう山梨代表でアマチュア五段くらいの棋力はあったと思うんですけど、とにかく全然違うんです。内容はあまり覚えてないのですが、力が全然違ったことはよく覚えているという……。大阪代表の井山さんは前年に2年生で全国優勝して、その時も当然のように連覇されました。 井山さんの力を見て、よし、自分も強くなるぞ、と……は、そんなに思っていませんでした。3年生くらいの自分はまだプロになるということも考えられず、ただ楽しいから囲碁を打っているだけでしたから。 でも翌年の「少年少女」の時、師匠の大淵盛人先生(九段)に声を掛けていただいて、少し変化していきました。月に一度くらい、地元の甲府から特急に乗って、神奈川の大淵先生のお宅に通うようになり、少しずつ力がついていったように思います。6年生の時に「少年少女」で優勝できるくらいには。 本格的には、中学2年で大淵先生宅で内弟子になってからです。もう朝6時から夜11時まで碁を打ちました。テレビもダメ、マンガもダメ、携帯電話はもちろん持ってない、という環境ですから、やることとしたら碁を打つくらいしかないのです。よく「修行僧のような」という表現がありますけど、もしかしたら修行僧より修行僧のようだったのかもしれません。おかげで一気に強くなり、中3でプロになることができました。 棋士になってからも、井山さんはずっと大きな目標です。10代から仲良くさせていただいていて、何人かで集まって研究会を開いたり、一緒に飲みにいったり。けっこう辛口な検討を自分の碁にいただいたりもします。連載「囲碁よ 棋士たちの思い」 最初は、世界で勝てるような棋士になりたい、と思っていました。井山さんに追いつきたい、自分もタイトルを取りたいと。 22歳で初めて入れた201…この記事は有料記事です。残り3879文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません






