ドバイ:サウジアラビアのレッド・シー・フィルム・ファウンデーションが支援した2本の映画が、アジアを代表する映画イベントの一つである釜山国際映画祭の「ビジョン・アジア」部門に選出された。アーヴィン・ベラルミノ監督の『リア』と、サイレシュ・ラトナクマール監督の『セルヴィ』は、アジア各地の新進およびベテラン映画製作者を紹介する同映画祭のプログラムの一環として上映される。『リア』はレッド・シー・ファンドとレッド・シー・スークの両方から支援を受けた一方、『セルヴィ』は、アラブ世界、アフリカ、アジアの映画製作者やプロジェクトを支援するレッド・シー・ファンドを通じて支援を受けた。今回の選出は、映画制作コミュニティの強化と異文化間の協力を促進することを目的としたレッド・シー財団の取り組みを通じて支援を受けたプロジェクトにとって、国際的な新たなマイルストーンとなる。『リア』は、「崩壊の危機に瀕した自身のエネルギッシュな音楽と安らぎの場を必死に守ろうとするフォーク・パンク・ミュージシャン」の物語を描いている。主演は、ヌール・フシュマンド、シルビア・サンチェス、イアナ・ベルナデス、ベロニカ・レイエス、アナスタシア・バルトロメ、ソリマン・クルス、ケビン・レガラド、RS・マグタン、アンドレ・ミゲル、パオロ・オハラ、 ジン・ディアス、リコ・トレント、マーク・アンソニー・エスタビロ、レイ・ティグカル、アントニオ・メンディオラ・ラナ・ジュニアが演じている。一方、タミル語のドラマ『セルヴィ』は、親友のカヴィタが突然倒れた後、自身の勤務に加え、カヴィタのシフトも引き受ける在宅介護看護師を主人公としている。 高齢者のお世話をしながら家から家へと移動し、休む暇もほとんどない中で、長時間労働によって介護と疲労の境界線が曖昧になるにつれ、セルヴィは罪悪感、愛、そして生き抜くことという重圧に直面し始める。