2026年8月24日 16時07分松島研人印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする 戦中戦後の東山動物園(名古屋市、現・東山動植物園)を舞台にした絵本「ぞうれっしゃがやってきた」を出版した元小学校教諭の小出隆司(こいで・たかし)さんが23日、死去した。87歳だった。葬儀は25日午前11時から名古屋市中村区鳥居西通2の9、葬儀会館ティア中村で。喪主は長男聡(さとし)さん。走れ「ゾウ列車」、実話をもとに合唱曲へ 歌い継ぐ東山動物園の希望 名古屋市生まれ。1961年に愛知学芸大学を卒業し、名古屋市立小学校の教諭になった。戦時中に全国の動物園で動物が殺処分されるなか、園長らの手によって2頭のゾウが生き延び、戦後、全国の子どもたちが特別仕立ての「ゾウ列車」に乗って会いに来た、という実話をもとにした絵本を83年に出版。合唱曲やアニメにもなり、全国で親しまれた。 昨年、取材に「子どもたちが、平和とは何か考え続ける人に育ってほしい」と語っていた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人松島研人名古屋報道センター専門・関心分野地方行政、平和、防災関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする