独自クマ対策からサクラ害虫防除まで 実質外国人が負担、出国税の増税分大日向寛文印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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訪日外国人客の観光環境整備のために導入された国際観光旅客税(出国税)で今年度、クマ対策やサクラ害虫防除の事業が行われていることがわかった。出国税は実質的に外国人を対象に7月から増税。その税収が税本来の趣旨とは関連が疑わしい事業に充てられている形だ。主に日本人の生活に不可欠な事業を外国人負担に頼る財政運営のあり方も問われそうだ。 出国税は、日本から出国する際に徴収する。これまで1回あたり1千円だったが7月1日から3千円に引き上げられた。増税などにより、政府は昨年末、今年度の税収を前年度比810億円増の1300億円と見込んだ。「日本人出国者に配慮、総理からも指示」 出国税は国籍を問わずに徴収される。日本人の負担増を避けるため、政府は、増税のうち日本人負担相当分(164億円)で、パスポートの取得手数料を大幅に引き下げることにした。手数料値下げを除いた増収646億円は、ほぼ外国人が支払うことになる。 外務省の実生泰介領事局長は…この記事は有料記事です。残り1986文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人大日向寛文編集委員|経済政策専門・関心分野財政をはじめとする経済政策全般関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






