現場から走る、踊るだけじゃない 躍進する中国ロボットが見据えるものとは北京=鈴木友里子 北京=小早川遥平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】中国で「働く」ロボットの開発加速、警察・軍での活用も=鈴木友里子、小早川遥平撮影
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今年で2回目となる「世界人型ロボット運動会」を開催中の中国。中国企業が磨くのは「走る」「踊る」といった見せる技術だけではない。日常生活を支える「働く」ロボットの普及を見据え、開発競争を加速させている。一方、急速に進歩する技術は軍事や治安維持にも活用されている。【世界記録続々】100メートル走でボルト超え 人型ロボット運動会に先駆け、19日に北京市で開幕した「世界ロボット大会」。中国企業を中心に300社超が最新の人型ロボットなどを展示した。 今年、目立ったのは家庭や工場などで「働く」人型ロボットたちだ。 新興企業「北京銀河通用機器人(ガルボット)」は、洗濯物をたたんだり、部屋を片付けたりするロボットを展示。ロボットは、無造作に置かれたTシャツをゆっくりだが着実に折りたたんでいく。1~2年後の実用化を見据えているという。 同社のロボットは既に、中国国内約40店舗の薬局や約170店舗の売店で、商品の受け渡しや接客などの業務をこなす。工場やサービス業の現場に比べ、家庭での仕事は難易度が高いとされており、同社はこの領域に挑戦中だ。【なぜ急速に進化?】識者が語る背景「働く」ことで進化を加速 性能向上を支えるのが、これ…この記事は有料記事です。残り1644文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人鈴木友里子中国総局|中国経済担当専門・関心分野中国経済、日中関係小早川遥平中国総局専門・関心分野中国社会、平和、人権関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする















