深掘り「のび太」で苦労…就活で得した人も 日本アニメ風の名前なぜ付けるジャカルタ=河野光汰印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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インドネシアで日本アニメの有名キャラクターと同じ名前の人が、1千人以上に上ることが政府の集計で判明した。インドネシアが親日国で、日本のアニメが広く浸透していることも背景にあるとみられる。誰もが知るキャラクターと同じ名前を持つ人はどんな経験をしてきたのだろうか。 「名前を理由によく学校でいじめられた」 シンガポールからフェリーで約1時間の位置にあるインドネシア・バタム島に住むノビタ・ファンさん(30)は、そう幼少期を振り返る。 両親に命名の詳しい理由を聞いたことはないが、ドラえもんから着想を得たことは知っている。「のび太は個性的なキャラクターなので人に覚えてもらいやすい」と話しつつ、「怠け者で不注意」とのイメージもあるという。 子どもの名前には親が込めた思いがある、と断った上で「親は、名前を理由に子どもがいじめを受ける可能性があることを認識しておくべきだ」と言う。大人になった今はソフトウェアエンジニアとして働いているという。 内務省人口・戸籍登録総局が8月に住民登録の内容に基づいた情報として公開した「ユニークな名前」によると、日本アニメにちなんだとみられる名前で最も多かったのは「NARUTO(ナルト)」の主人公の名字と同じ「ウズマキ」で190人。「ドラえもん」の主人公・野比のび太と同じ「ノビタ」は2番目に多い181人だった。 「ノビタ」が多い理由として…この記事は有料記事です。残り1094文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人河野光汰ジャカルタ支局長|東南アジア・太平洋専門・関心分野森羅万象関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする