2026年8月15日 21時00分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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第108回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の大会本部は15日、2部制の時間帯で試合を行った第1~10日(5~14日)の、選手および観客の熱中症疑いの発生状況などについて発表した。 2部制は第106回(2024年)から導入された。第106回の実施期間は大会第1~3日(8月7~9日)で、第107回(2025年)は大会第1~5日(8月5~9日)。第108回ではさらに実施期間を拡大し、近年の大会で選手の熱中症疑いの発生が多かった午前10時半~午後1時ごろの時間帯を原則避けるように試合を組んだ。 選手の熱中症疑いは、今大会は第10日までに計9件。昨年同時期の第10日までとの比較で10件減少した。観客の救護室での熱中症疑いによる受診状況については、第10日までに82件(昨年同時期86件)だった。 選手の熱中症疑いの減少傾向について、大会本部はクーリングタイム中にアイススラリーを飲んだり、体がつりそうになったら早めに理学療法士に相談したり、とチームの暑熱対策の意識が上がっていることも一因と分析している。 最も暑さが厳しいとされる午後1時半ごろ開始の第2試合でも、選手の熱中症疑いは2件だった。「開始時間が決まっていると、選手もそこに合わせられる。待ち時間が少ないことは大事なのかもしれない」と分析した。 大会後に出場校にアンケートを実施するなどし、今後の大会でのさらなる改善策を探るという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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