コラム・寄稿3世代にわたる「戦争トラウマ」の連鎖 長かった沈黙が語ること論説委員・伊藤宏印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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論説委員コラム「序破急」 戦後81年を迎えても、戦争はいまだに終わっていない。先月開かれた日本トラウマティック・ストレス学会の学術総会で、戦争によって人々が負った心の傷「戦争トラウマ」のシンポジウムに討論者として参加し、強く実感した。 大阪大の文化人類学者・北村毅(つよし)教授(52)は、先の大戦で戦争トラウマを抱えた復員日本兵と暮らした家族が、その経験を語り合う会について報告した。 意外だったのは、復員兵の家族による会が設立されたのは2018年で、終戦から実に73年後だということだ。 なぜ、そこまで時間がかかったのか。 北村さんが示した調査によれ…この記事は有料記事です。残り649文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人伊藤宏論説委員専門・関心分野外交、安全保障、国内政治関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする