トランプ大統領は、米国が同海峡を掌握していると繰り返し主張してきた
イランは、同水路の大部分を事実上掌握しており、通行料制度を導入する意向だと述べている
ワシントン:ドナルド・トランプ大統領は水曜日、米国が戦略的に重要なホルムズ海峡を掌握しており、今後も「その支配を維持する」と述べた。「米国はホルムズ海峡を完全に掌握している。我々はこれを維持し続けるだろう!」とトランプ氏は自身のSNS「Truth Social」に投稿した。 「我々の海上封鎖は、誰もが『鋼鉄の壁』と呼んでいる。イランにはこれに対抗する手立てなど何もない。」トランプ氏は、中東を通るエネルギーやその他の物資の輸送に不可欠な同海峡を米国が支配していると繰り返し主張してきた。しかし、イラン側は、同水路の大部分を事実上支配しており、2月28日にトランプ氏が開始した米国による戦争への対抗措置として、通行料制度を導入する意向であると主張している。火曜日遅く、トランプ氏は記者団に対し、「我々は現在、ホルムズ海峡を完全に掌握している。彼らには支配権はない。我々が完全に掌握している。我々が所有しているのだ」と語った。当初、テヘランに原子力計画の放棄や政権交代などを迫ることを目的として開始されたこの約6ヶ月にわたる戦争において、米軍とイスラエル軍はこれまでにイラン軍に対して激しい空爆を行い、同国の指導層の多くを殺害してきた。イランは、同地域の米軍基地やイスラエル、そして米国と同盟関係にある湾岸諸国の標的に対してミサイル攻撃を行うことで抵抗してきた。イランの最も効果的な反撃は、ホルムズ海峡の船舶を攻撃し、貿易ルートを事実上麻痺させ、世界経済を揺るがすことだった。11月の中間選挙を控え、国内での支持率が低下しているトランプ氏は、決定的な勝利を求めて戦争をエスカレートさせるという脅しを撤回した。その結果、戦争は膠着状態に陥っている。しかし、同共和党大統領は、米国がイランの港湾封鎖に焦点を当てる準備ができていると述べ、Axiosに対し、その戦略を「低調な対応」と表現した。「我々は彼らと半ば交渉しているに過ぎない。 我々は、巨額のインフレに見舞われ、資金も底をついているイランをただ見守っているだけだ」と、トランプ氏は日曜日にアクシオスに語った。ロイター






