2026年8月12日 7時00分(2026年8月12日 10時05分更新)印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】台風15号が茨城県南部に上陸 茨城県への上陸は1951年からの観測史上初めて=小野甲太郎、田内康介撮影

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11日午後8時ごろに茨城県南部に上陸した台風15号(チャンホン)は西へ進んで日本海へ抜け、12日午前9時までに熱帯低気圧に変わった。各地で大雨が予想されており、気象庁は引き続き警戒を呼びかけている。 気象庁によると、茨城県への台風上陸は1951年からの観測史上初めてだった。西寄りに進む特殊なコースで本州を横断した。このため、太平洋側から台風本体に向かって温かく湿った空気が流れ込むなどしており、東北地方から西日本にかけての広い範囲で台風が過ぎ去った後も雨が見込まれている。 気象庁は、東北地方では土砂災害への警戒のほか、東北地方から西日本にかけては落雷や竜巻などに注意を呼びかけている。西日本では13日にかけて、高潮にも警戒が必要だという。 13日午前6時までに予想される24時間降水量は多い所で、東北150ミリ▽東海150ミリ▽近畿150ミリ▽関東甲信120ミリ。 交通はおおむね通常通り運行している。JR各社によると、東海道・山陽新幹線と東北新幹線、北陸新幹線は、12日は平常通り運行している。 空の便も、おおむね通常通り。全日空(ANA)と日本航空(JAL)によると、12日に台風の影響で欠航が決まっている便はないという。 東北自動車道では11日午後8時40分ごろ、下り線栃木都賀ジャンクションから鹿沼インターチェンジ間で倒木の影響で通行止めになっていたが、12日午前1時ごろには解除された。 また東京電力によると、12日午前6時半現在、茨城県や栃木県、埼玉県などで計約6630軒が停電しているという。 一方、12日午前6時現在で小笠原近海にある熱帯低気圧が13日午前6時までに台風に変わる見込み。気象庁によると、17日以降、日本列島に接近する可能性がある。【動画】台風15号の影響で東北から東日本にかけての広い範囲で局地的に大雨、非常に強い風が吹くところがある=港湾空港技術研究所 波崎海洋研究施設提供有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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