ストーリーセンバツで完敗、バラバラの横浜 危機救った小野舜友へのサプライズ小林日和印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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(10日、第108回全国高校野球選手権大会1回戦 横浜―沖縄尚学) 横浜は、松坂大輔(元西武、レッドソックスなど)らを擁した1998年以来の全国制覇を狙う。 今夏の神奈川大会は危なげない試合運びで、県勢初の4季連続の甲子園を決めた。 だが、道のりは平らではなかった。 2連覇を狙った3月の選抜大会。初戦で神村学園(鹿児島)に0―2で完封負けを喫した。 甲子園から戻ったチームは、どこかまとまりを欠いていた。マネジャーの高浜晴翔(3年)は、こう振り返る。 「私生活の弱さが、試合にもつながっていた」 寮生活では、食堂の使い方、身の回りのこと、練習の準備や片付けがおろそかになっていた。 チームは練習時間をミーティングに充て、野球以外のことを話し合う時間を増やした。 1、2年生も発言し、3年生は最上級生としてのふがいなさを口にした。時には強い言葉をぶつけ合うこともあったが、最後は「この先どうするのか」を全員で考えた。 最後に話をまとめることが多かったのが主将の小野舜友(しゅんすけ)(3年)だった。 チームに問題が生じれば、小野が注意を受けた。小学時代から同じチームでプレーする幼なじみの江坂佳史(3年)は、こう振り返る。 「自分たちが迷惑をかけて、いつもキャプテンが怒られていた」誕生日の翌日の夜に だからこそ、小野の誕生日で…この記事は有料記事です。残り626文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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