深掘り加熱不足の鶏肉食べた医師、車いす生活に「避けられたリスクだった」印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする【動画】加熱が不十分な状態の鶏肉を食べたことがきっかけで、ギラン・バレー症候群になり、後遺症と闘う男性がいる。専門家に危険性を聞いた
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南九州の名物の一つ、鳥鶏刺し。近年では他の地域でも鶏肉を生や生に近い状態で提供する店がみられるが、果たして安全なのか。 都内に住む金吉男さん(67)は2023年12月27日朝、自宅で左手に違和感を覚えた。3時間ほど経つと足も動かしづらくなった。すぐに近くの神経内科に行くと、大学病院を勧められ、血液やCTなどの検査を終えるとすぐに入院することに。その日の夜には両足も動かなくなり、車いす生活になった。 数日後には呼吸ができなくなり、人工呼吸器をつけて集中治療室(ICU)に。体は動かなかったが、意識はあった。約5カ月間、天井と時計の針だけを見つめる生活。「本当に絶望だった。死んだ方が良かったと思っていた」 金さんがかかったのは神経疾患のギラン・バレー症候群。筋肉を動かす末梢(まっしょう)神経に障害が起きて手足などが動かなくなる病気だ。 なぜ発症したのか。金さんには、思い当たる節があった。 金さんは体のしびれが出る前…この記事は有料記事です。残り1221文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






