避難所でのペット対策、住み分けや動線の分離 「皆が助かる避難を」小川詩織印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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7月28日に発生した熊本地震で1万人以上が避難する中、犬や猫などペットとの避難行動や、避難所での受け入れをめぐる課題が出てくることも想定される。専門家は「人もペットもみんなが助かる避難」の理解と広がりを呼びかけている。 2011年の東日本大震災では周囲に遠慮して避難所に入らず、ペットと車中泊を続ける被災者が相次いだ。16年の熊本地震や24年の能登半島地震でも同様の問題が起きた。 人とペットの災害対策に詳しい九州医療科学大学の加藤謙介教授によると、災害時には「人間が優先」という考えから排除が生まれ、飼い主とペットの適切な避難が難しくなるという課題があるという。 近年、ペットと飼い主との家族的な結びつきが深まってきている中で、加藤さんは「誰が優先ということではなく、みんなが助かる避難の対策を進めていくのが大切」と話す。避難所では、人とペットの居場所の適切な「住み分け」や、出入り口を分ける「動線の分離」、「被災者同士の思いやり」が重要になるという。酷暑の避難生活「避難所だけでなく多様な避難先を考えて」 今回は酷暑の中での厳しい避…この記事は有料記事です。残り418文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人小川詩織くらし科学医療部|環境省担当専門・関心分野環境、宇宙・天文、気象データ関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする








