2026年7月31日 19時29分筒井竜平印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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関西電力が7月31日に発表した2026年4~6月期決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期と比べて84.2%減の203億円だった。中東情勢の影響で原油や液化天然ガスなどの燃料費がかさんだ。美浜原発3号機(福井県)が蒸気漏れ事故で停止したことも利益を押し下げる要因となった。 燃料費の変動は電気料金に反映されるが、タイムラグがある。即座に反映されない影響で270億円の減益となった。 美浜原発では5月8日に事故が発生。その後42日間にわたって運転が止まったことで、営業利益を80億円押し下げた。 売上高は前年同期比9.8%増の1兆79億円。最終的なもうけを示す純利益は1370億円と前年同期の991億円を上回った。ただ、グループ会社の株式売却で1050億円の特別利益を計上しており、これがなければ大幅な減益だった。 4月に示した通期の業績予想は据え置いた。今後の業績も中東情勢に大きく左右されるものの、現状では見通しの範囲内におさまっているという。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする