清水大輔 貝瀬秋彦=ソウル 中小路徹印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会の1次リーグ(グループリーグ)で敗退した韓国で30日午前、監督の選任過程やサッカー協会の運営のあり方などについて問題点を追及する国会の聴聞会が始まった。期待に反した早期敗退に、韓国では監督だった洪明甫(ホンミョンボ)氏や協会への批判が噴出し、国会が動く事態となった。 聴聞会には敗退後に監督を辞任した洪氏やサッカー協会会長を辞任した鄭夢奎(チョンモンギュ)氏ら、代表チームや協会の関係者らが証人や参考人として呼ばれた。鄭夢奎氏は聴聞会の冒頭、W杯の結果について「国民やサッカーファンのみなさんの期待に及ばなかったことを申し訳なく思う」とし、質問に誠実に答えるとした。洪氏も「期待に応えられなかった責任を重く受け止めている」としたうえで「私が知っている事実をそのままお話しする」と述べた。 韓国は2002年の日韓大会で4強入りし、前回のカタール大会でも16強入りした。今回はイングランド・プレミアリーグで得点王の実績があるFW孫興民(ソンフンミン)(ロサンゼルスFC)ら海外で活躍する選手がそろい、韓国内では決勝トーナメントへの進出は難しくないとの見方が強かった。サッカーW杯2026事件簿 熱戦の裏、デモや政治介入に揺れた大会BTS、マドンナら登場も批判強く W杯決勝で初ハーフタイムショー それだけに、1勝2敗での1次リーグ敗退という結果にサッカーファンや市民らの落胆は大きく、批判の矛先は監督と協会に向かった。SNS上などで誹謗(ひぼう)中傷を含む激しいバッシングが起きた。 李在明(イジェミョン)大統領も批判の輪に加わった。李氏はSNSで洪氏の監督選任を念頭に、能力よりも内輪の関係を重視したとして「無能な人を指揮官に選べば、結果は明らかだ」などと非難した。特定財閥の影響力や学閥に反発か 背景には、かねて指摘されて…この記事は有料記事です。残り805文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人清水大輔ソウル支局専門・関心分野日韓・日朝関係、分断と対話、戦争と平和貝瀬秋彦ソウル支局長専門・関心分野朝鮮半島、東南アジア、核問題、人権問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする











