2026年7月30日 7時16分(2026年7月30日 9時49分更新)ワシントン=畑宗太郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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米中央軍は米東部時間29日午後8時(日本時間30日午前9時)からイランへの攻撃を始めたと発表した。トランプ大統領は攻撃に先立ち、イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊」がヨルダンにある米軍基地をミサイルで攻撃したことに対し、反撃に出る考えを示していた。新型エアフォースワンがイラン側の標的に? トランプ氏怒りの矛先は トランプ氏は29日午後にホワイトハウスで報道陣の取材に応じた際、ヨルダンへの攻撃でイラン側から発射された5発のミサイルを全て迎撃したと説明し、「今度は我々が攻撃する番だ。激しくたたく」と強調した。その上で「いずれ合意できるかは見てみよう」と述べ、イラン側の出方を注視する考えも示していた。 米軍は、約2週間にわたってイランを連日攻撃した後、24日以降の攻撃を見合わせていた。イランへの攻撃が明らかになるのはそれ以来、6日ぶり。ただ、29日にサウジアラビア軍と合同でイラクにある親イランの武装組織の拠点を攻撃した。 一方、ロイター通信によると、29日には地中海に面したエジプト北部のダミエッタ港で、米国系企業が所有するLNG(液化天然ガス)貯蔵タンカーで火災が起きた。ドローン(無人機)による攻撃とみられ、火は近くにあった別のタンカーにも移ったという。英国の海事警備会社アンブレーの情報としている。 トランプ氏はこの件について報道陣に尋ねられ、「報告は受けている」と述べた。ただ、「解決に向かうだろう」とだけ語り、誰による攻撃なのか、などの評価は避けた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人畑宗太郎アメリカ総局専門・関心分野アメリカ外交、米中関係・アジア太平洋情勢関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする