2026年7月29日 20時50分岸うらら印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

広島県府中町の公園で2025年4月、東京都内の男性会社員(当時52)を殺害し、現金を奪ったとして強盗殺人罪に問われた少年(17)=広島県=の裁判員裁判の判決公判が29日、広島地裁であった。国分進裁判長は「人命を軽視し、短絡的で身勝手」と指摘し、求刑通り懲役20年の実刑判決を言い渡した。 判決などによると、少年は友人の10代少女と知人関係にある男性から金品を脅し取ろうと考え、少女と別の少年(19)と共謀し、昨年4月12日に男性を呼び出して金品を要求した。男性に抵抗されたため、少年は木の棒で頭部を殴るなどの暴行を加えて殺害し、現金約8万円が入った財布を奪った。 裁判では殺意の有無が争われたが、判決は少年が頭部を繰り返し殴ったことなどから殺意を認定した。 19歳の少年は今月、強盗致死罪で懲役18年の実刑判決を言い渡され、その後控訴した。少女については広島家裁が昨年、恐喝の非行内容で少年院送致を決めた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする