2026年7月29日 16時00分(2026年7月29日 16時00分更新)森下裕介印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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避難者を受け入れる際は、クーラーなどの空調設備のない体育館や武道場のかわりに、空調設置率の高い普通教室などの活用を検討して――。気温が高い日が続くなかで熊本県を震源とする最大震度7の地震が発生したことを受けて、文部科学省が29日、こんな通知を全国の教育委員会などに出した。【関連記事】体育館のクーラー設置率、東京は9割超、最下位は0.8% 公立小中 熊本県によると県内では、29日午前9時半現在、465カ所の避難所が開設され、約9800人が避難している。午前10時現在、小中学校6校や大学など計12の学校施設が避難所として使われている。 この日、文科省が公表した調査結果によると、全国の公立の小中学校にある体育館や武道場で、空調設備があったのは2026年5月時点で31.7%。避難所に指定されている学校でも33.1%だった。 熊本県は全体で20.4%、避難所に指定されている学校でも20.9%と、平均より低かった。 一方、同じ26年5月時点で、普通教室では全国の小中学校などの99.6%とほぼ全ての教室で空調設備が設置されており、熊本県では100%だった。音楽室などの特別教室については、全国が72.6%、熊本県が81.4%だった。 文科省は、避難所に指定されている学校の体育館などへの冷暖房の新設や、断熱のための工事費の半分を補助するなどして、環境の改善を図っている。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人森下裕介東京社会部|文部科学省担当専門・関心分野教育、司法、人権関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






