深掘り臓器移植事件、帰国後に直面した診療拒否 患者「死の恐怖で涙」太田原奈都乃印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
カンボジアでの臓器移植手術の有償あっせんをめぐる事件で、生体腎移植を受けたとされる千葉県の60代男性患者が帰国後に必要な医療を受けようとしたところ、約10カ所の医療機関から通院を断られていたことが警視庁への取材でわかった。 警視庁は28日、この男性から計約850万円をあっせんの対価として受け取ったとして、一般社団法人「国際医療相談室」(東京)の菊池仁達(ひろみち)容疑者(66)を臓器移植法違反(あっせんの対価受領)の疑いで再逮捕した。認否を明らかにしていない。 生活環境課によると、男性は慢性腎不全を患い、人工透析を受けていた2025年2月、容疑者と東京都内で面談。「アフターケアも万全」などと説明を受け、渡航移植を決めた。同年5月上旬にプノンペンの病院で、カンボジア人男性とみられるドナーから腎臓の移植を受け、5月下旬に帰国した。「今日で打ち切りだ」容疑者は去った 患者「大きな過ちだった」 腎移植後は、移植した腎臓に…この記事は有料記事です。残り770文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人太田原奈都乃東京社会部|警視庁担当専門・関心分野事件、事故、人権、人口減少関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする







