高市首相が麻生副総裁、鈴木幹事長と会談 消費減税の理解求めたか2026年7月28日 19時00分小林圭印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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高市早苗首相(自民党総裁)は28日、党本部で麻生太郎副総裁、鈴木俊一幹事長と会談した。首相は30日にも、食料品の消費税を2年限定で1%に引き下げるための法改正を党に指示する方向で調整している。いずれも財務相経験者である麻生、鈴木両氏に、消費税引き下げの理解を求めたとみられる。 3氏は党役員会後に約30分間会談した。鈴木氏は会談後の会見で「もろもろのことについて意見を交換して、思いを共有した。内々の打ち合わせで公にする性格のものではない」と述べ、内容については言及を避けた。出席者によると、消費減税について議論したという。 鈴木氏はまた、首相が党役員会で消費減税について「国民会議の議論が大詰めを迎えている。私も決断するときは決断をする」と語ったことを明らかにした。 また党税調と社会保障制度調査会の合同会議も開かれ、消費税引き下げをめぐって議論が交わされた。「公約を実現すべきだ」として引き下げに賛同する意見が出た一方、「仮にマーケット(市場)が厳しい反応をすると、円が下がり物価高を招きかねない」(岩屋毅・前外相)、「借金に頼らず社会保障が維持できるよう考えるべきだ」(中谷元・前防衛相)といった慎重な意見も出た。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする