2026年7月23日 19時00分清水謙司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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日本三大祭りの一つ、京都・祇園祭は24日、後祭(あとまつり)の山鉾(やまほこ)巡行がある。華麗な装飾品に彩られた11基の山鉾が、烏丸御池から御池通、河原町通、四条通を時計回りに優雅に進む。 午前9時半、慣例で順番が決まっている「くじ取らず」の橋弁慶(はしべんけい)山が烏丸御池を出発。「山一番」は鯉(こい)山が担う。 11基は御池通を東へ。京都市役所前では、山鉾が順番通りに進んでいるか確かめる「くじ改め」がおこなわれる。 河原町御池や四条河原町の交差点では「辻回し」がある。北観音山や南観音山、大船(おおふね)鉾などが豪快な方向転換をする巡行の大きな見せ場だ。先頭の橋弁慶山は11時20分ごろ、四条烏丸に着く予定だ。 23日は役行者(えんのぎょうじゃ)山で、本山修験宗総本山・聖護院(京都市左京区)の山伏たちによる護摩焚(だ)きがあり、巡行安全などが祈願された。猛暑のなか、町内には白い煙がもうもうと広がり、ほら貝の音や読経の声が響いた。保存会の山田登喜雄さんは巡行に向けて、「熱に負けないよう、心をアツくして頑張ります」と言った。 祇園祭は八坂神社の例祭で、疫病を鎮めるため平安時代に始まったとされる。巡行後は還幸(かんこう)祭がある。3基の神輿(みこし)が四条寺町の御旅所から神社に順次戻る。神輿は17日の神幸祭で御旅所に安置されていた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人清水謙司京都総局|歴史、社寺文化財専門・関心分野歴史、社寺文化財、文芸、民俗、食文化、人権問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする