熱中症に注意、子ども・高齢者・持病のある人 暑熱順化や予防も大事聞き手・松本千聖印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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気温の急上昇や、強い日差し……。この時期、気になるのが熱中症です。特にどんな人が注意すべきなのか。一般社団法人・熱中症総合研究所所長で、救急医学が専門の三宅康史医師に聞きました。熱中症の予防・処置のポイント①熱中症どんな症状?応急処置は②熱中症はどんな人がなりやすい?③予防で大切な「暑熱順化」とは?④エアコン使用や水分補給時の注意点 Q 熱中症の主な症状は? A 強い倦怠(けんたい)感、頭痛、吐き気、手足のしびれなどが代表的な症状です。 しかし、実は症状だけで判断することはできません。重要なのは、「暑い環境にいる、いた後であること」です。そのうえで何らかの不調があれば、熱中症の可能性を考えてください。 Q 熱中症かもしれない、と思ったときは? A とにかく、涼しい場所に移動し、わきや首の周りなどを冷やし、水分を取りましょう。症状が強い場合や、続いている場合は、医療機関を受診しましょう。【イラスト解説】熱中症の応急処置、まずやることは? Q 熱中症はどんな人がなりやすいのですか? A よく「子どもと高齢者は特に注意」と言われますが、加えて持病のある人は注意が必要です。 たとえば、心不全の治療では、熱中症対策に必要な塩分や水分を制限していることがあります。糖尿病だと、尿量が多く脱水になりやすいです。精神疾患では、服用している薬の中に、汗をかきにくくする副作用のあるものもあります。こうした背景があると、体温調節がうまくできない状態になりやすいです。 高齢者でこうした持病があって、かつ社会的な見守りも少ない方は特に注意が必要になるでしょう。子どもは体調に個人差 大人が予防の仕組みを Q 子どもはどんな点に注意…この記事は有料記事です。残り799文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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