高市首相、延長を招いても「国会で誠実に」 自民幹部「よう言うわ」国吉美香 宮川純一印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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高市早苗首相は衆院で4分の3超の巨大与党に支えられていながら、会期延長に追い込まれた。自らの国会軽視の姿勢が与野党対立をあおり、「空転国会」を招いた末の帳尻合わせだった。野党側からは「オウンゴールの自己都合延長」(中道改革連合の小川淳也代表)との指摘が出る。高市首相、養子批判に「32親等の例がある」 会期は25日まで延長 野党が開催を求め続けてきた参院予算委員会は、当初の国会会期の最終日の17日、ようやく開かれた。終盤国会を物語るやり取りがあった。 立憲民主党・蓮舫氏「国会が混乱した要因は首相にもあるという認識はおありですか?」 高市首相「私自身は国会に呼ばれたら来て、誠実に答弁する。これに尽きます」 蓮舫氏「それは参院自民党に失礼だと思いますよ」 一連の論戦で高市首相が「(国会に)出たくないとか、出たいとか申し上げたことはございません」と述べると、蓮舫氏は「相当、認識が違うんですけれども」と切り返した。 実際、高市首相の異例の対応を起点に国会は荒れた。「中傷動画報道」をめぐり、高市首相は6月下旬の国会で唐突に「秘書の陳述書の提出」を持ち出し、答弁を回避しようとした。野党側は抗議し、党首討論や予算委員会の開催要求を強めた。 複数の関係者によると、高市…この記事は有料記事です。残り595文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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