イスラエル国防軍(IDF)の兵士たちは、レバノン南部のセキュリティゾーン内にあるベイト・ヤフーン地区で、武装したヒズボラのテロリスト3人を特定した。
エルサレム:イスラエル軍は、米国が仲介したイスラエル・レバノン間の交渉がローマで行われた直後の水曜日、レバノン南部でヒズボラのメンバー3人を殺害したと発表した。「本日(水曜日)早朝、イスラエル国防軍(IDF)の兵士らが、レバノン南部の安全保障地帯内にあるベイト・ヤフーン地区で、武装したヒズボラのテロリスト3名を特定した」と、軍は声明で述べた。「身元確認後、IDFは、付近で活動中のIDF兵士に対する脅威を排除するため、戦闘装備を携行していた3人のテロリストを排除した」と同軍は付け加えた。イスラエル軍は、レバノン領内に約10キロメートル(6マイル)にわたって広がる、軍が「安全保障地帯」と称する地域に引き続き展開している。イスラエルとレバノンは水曜日、恒久的な和平合意の締結を目的とした2日間の協議をローマで終了し、米国政府はこの協議を「実り多く前向きなもの」と評した。米国が仲介したこの交渉は、先月ワシントンで行われた5回にわたる協議の末に締結された枠組み合意に基づき、イタリアの首都ローマで行われた。レバノンの交渉団は、イスラエルによるレバノン南部からの撤退について進展を期待していた。この合意は、イスラエルとレバノンのヒズボラとの間の戦争状態の終結、イランが支援するこの武装組織の武装解除、南部へのレバノン軍部隊の展開、そして2つの「パイロットゾーン」を皮切りにイスラエル軍が同国から段階的に撤退することを目指している。ヒズボラは、支援国であるイランを支持して3月2日にイスラエルへの攻撃を開始し、レバノンを中東戦争に巻き込んだ。停戦が成立しているにもかかわらず、イスラエルは依然としてレバノン南部で時折攻撃を仕掛け、国境近くの占領下にある村々で爆破を行っている。AFP






